PA
PA 〜Project Adventure(心を育てる教育)〜
プロジェクト アドベンチャー(Project Adventure =PA)とは「冒険教育を利用して人間形成する」プログラムです。約400種類のゲーム(アクティビティ)があり、ローエレメント(命綱を必要としないもの)・ハイエレメント(命綱を必要とするもの)から成り立ちます。
このPAは、オリンピック選手のメンタルトレーニングや企業の研修で多く活用されています。現在では様々な場面で目にするPAですが、本校では1997年に日本で初めて、学校教育に導入しました。
ただ詰め込むだけの知識教育だけでなく、日常では体験できない事を通じて「体験学習(Learning by Doing)」を行う事で、トキワ松学園の校章にある円満な人間形成を目指しています。
本校ではこのPAを通し、お互いを尊重し、コミュニケーション能力の向上や積極性を学んでいます。
PAの体験学習サイクル
- (Ⅰ)
- ①チャレンジ バイ チョイス(参加するかやめるかは本人の意志)
②絶対に他人を責めない
という①・②の2つが基本となり、そして - (Ⅱ)
- ア)一生懸命に
イ)ルールを守って公平に
ウ)安全に
エ)楽しく
というア)〜エ)の4つを意識しながら活動します。
最後に - (Ⅲ)
- 振り返り・・・・活動後に自分の言動を振り返り、今後の生活に活かす。
PAを体験し、この(Ⅰ)から(Ⅲ)までを繰り返すことによって、「心の成長」として今までとは異なった自分に出会い、大きな成果を上げています。
プロジェクト アドベンチャー(実践例)

動機づけ・ルールの確認

振り返り
[ゲーム]

キャッチ

ナンバー玉突き

目玉焼き(木の中のリス)

しっぽとり

サークル綱引き

キーパンチ

ピンボール

マンモスのウィリー
[ローエレメント]

クモの巣(スパイダーウェブ)

ホエールウォッチング

トラバースウォール

オール・ア・ボード

スウィングロープ
[ハイエレメント]
新体育館(2008年完成)にも5種類のハイエレメントが設置されています。

ジャイアント・ラダー(巨人のなわばしご)

クライミング・ウォール

ミニ・ラダー

ジャックと豆の木

ムササビスイング
[PAの指導者も鍛えています]
トキワ松学園のPAは、校内施設を適切に使用するために、指導者もきちんとした研修を受けています。山梨県日野春や東京都高尾、埼玉県秩父などで行われる研修会に参加しています。
現在、4名の専任教諭がこれらの講習を受講して、PAの授業を効果的に行っています。
指導者養成研修
・AP(アドベンチャープログラミング)
・ABC(アドベンチャーカウンセリング)
・SAS(安全講習会)

