TOP > 教育内容 > 各教科の取り組み > 保健体育

保健体育

PAを取り入れた他校では経験できない授業

本学園のめざす心・体・頭をバランスよく鍛えていく中心となる教科です。日本の学校教育で最初に取り入れたプロジェクトアドベンチャー、着衣泳や簡単な救助法も指導する温水プールでの水泳の授業、乳児の人形も使って実施する救命救急講習、臓器移植ネットワーク訪問など、様々に工夫されたプログラムが生徒たちの心・頭・体を鍛えていきます。

「いのちの教育」~臓器移植~が取り上げられています!!

 ◎こちらからどうぞ→日刊ゲンダイ掲載(トキログへ)
 ◎こちらからどうぞ→グリーンリボンDAY制定イベント 公開授業(トキログへ)
 *公開授業「話そうを探そう!スクール」こちらから動画をご覧いただけます。
 ◎こちらからどうぞ→読売教育賞優秀賞受賞(お知らせへ)

体育

体育の授業と特別講座にプロジェクトアドベンチャープログラムを取り入れ、さまざまなゲームを行いながら生徒たちの心と身体の発達を目指していきます。

その他にも「いのちを大切にする」ということを意識する授業の一環として「水泳」の授業も行われます。6月2週目頃から9月にかけて、新しい体育館地下のきれいな温水プールで楽しみながら、水の中での「安全」を意識させながら水泳の実技の習得をはかります。
着衣泳の授業が行われたり、高校三年生では、簡単な救助法の指導も行われます。

本校の体育の授業の特徴的なものの一つに高校二年生の「創作授業」があります。
クラスを5〜6班に分け、先生ではなく、各班の生徒たちが、1時間の授業のカリキュラムを決め、実施するというものです。
計画を立て、使用するものの準備をし、授業を行い、終了後は振り返り、反省をします。決まった種目を"やらされる"という受け身の授業ではなく、自ら進んで行い、みんなの気持ちをまとめ、動かすという、「未来型体育」の授業といってもいいものです。

保健

保健は、中学では「健康な生活を送るための知識の習得」をめざします。
高校では、「生老病死」をテーマに授業を進めていきます。

本校では、「いのちを守る」ということを大切にする考え方から、「心肺蘇生法」の授業が行われています。
中学では、「乳児の心肺蘇生法」を本校にある6体の「心肺蘇生法用の幼児の人体」を使いおこなわれます。
のどに詰まった異物を取り出すところから体験する講習は、将来母親となる女性にとって、わが子を守る救命技能を習得することは大変有意義なことです。
高校では、各クラス、目黒消防署による、「救命講習」の実習を3時間(週に1回)全員が行なっています。(平成15年度(2003年度)より実施)
1回目はコンピューター室でコンピューターを使用しての講習、2回目は、乳児から大人までの人形を使い、人工呼吸・胸骨圧迫、3回目はAEDについての実習になっています。
3回の講習・実習が終わると、東京消防庁の『普通救命技能認定証』(3年間有効)が一人一人に手渡されます。

また、中学3年生では、テーピング講座も行われています。
応急処置の方法の一つとして、運動部に入っている生徒も多いので特別に本校では授業の中に取り入れられています。

高二では「生」を中心としたカリキュラムが組まれています。
「いのちとは」から始まり、「生命の誕生」「感染症」「結婚・家族とは」「体温・呼吸などのバイタルサイン」「救命救急法」などを学びます。
高三では「死」を中心にカリキュラムを作成しています。「エイズ・感染症」「臓器移植」「脳死判定」「尊厳死・安楽死」などについて学んでいきます。
特に「臓器移植」に関しては「いのちの教育」の柱の一つとして、2000年から高三の3か月をかけて丁寧に授業が行われます。また、高校三年生は、3学期の特別授業の中で希望者対象に「生命倫理学」「臓器移植ネットワーク訪問」の授業が行われています。