理科

実物に触れる、試してみる、見てみる。

知識の習得だけでなく、身近な自然現象に興味を持ち、問題を見つけ、それを解き明かしていく力を育てています。そのためにも、観察力・思考力・表現力・探究心を養うことを大切にし、実験観察や探究活動に力を入れています。

「楽しい」と感じながら伸ばす授業

まず、中学1年生で習熟度別の授業を行います。基礎クラスでは基本を丁寧に学び、得意なクラスは内容のより濃い・難しい実験などにも取り組みます。2クラス、3クラスが同時に実験をおこなえるよう充実した理系教室を三部屋設置してあります。また、顕微鏡など一人一台ずつ使えるように実験器具の数も十分に整えてあります。中学1年生でも1年に約70の実験をおこなっていきます。このように、実験・観察を重視したカリキュラムのもと、「理科が楽しい」と生徒のみなさんに感じてもらい、授業での活動を通して観察力を育てていきたいと考えています。

理系の施設の紹介へ

中学3年生のサマースクールなどの行事では、事前事後の学習はもちろん、現地での自然観察や野外体験を通して、理科の本当の面白さが伝わる教育をめざしています。

高校二年生からは理系進学を目指すクラスが1クラスできます。化学・生物・物理の選択授業は少人数で構成され、より専門的な内容を学ぶ中で理系に進むために必要な学力を身につけていきます。また、生徒自身が研究テーマを見つけ、それらを検証する自主研究を行います。試行錯誤を重ねながら研究を進める中で、論理的思考力が身についていきます。自主研究、レポート作成、発表などに取り組みながら論理的思考力や表現力を高めていきます。

ランクアップ講座

最先端の研究を学ぶ機会を設け、探究心を育てていきたいと考えています。そこで、ランクアップ講座の中で、様々な大学の先生を招いて「サイエンス講座」を行っています。「LEDを使った色の混色」「身近なもので心臓をつくろう」といった本格的な実験や講義を受けることができます。この講座は、中学1年生から高校三年生まで聴講することができます。

このようにして理科に興味を持ち、力を伸ばした生徒たちが理系の大学に進学し、社会で活躍するようになっていっています。

多方面への進学

本学園では、20%以上の生徒たちが理系へと進学して行きます。その進学先も、医学部、薬学部、歯学部、看護学部、栄養学部、獣医学部、農学部、理学部、工学部など多方面にわたります。一人一人が自分の将来のことを深く考え、自分と社会を豊かになるような学問を目指して進学していきます。